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2011.04.26

いつか行きたい美術館! オックスフォード アシュモレアン美

2603_2     ウッチェロの‘夜の狩り’(部分 1460~65年)

2606_2     ジョルジョーネの‘読書する聖母’(1500~05年)

2604_2     ロセッティの‘ベアトリーチェの一周忌’(1853年)

2605_2     ゴッホの‘アニエールのレストラン・ド・ラ・シレーヌ’(1887年)

ロンドンからクルマで1時間40分くらいで到着する学園都市オックスフォードは2度訪問したが、もうずいぶん前のことなので街の記憶はほとんど消えている。当時はまったくの観光客気分。だから、ガイドブックに載っている定番のクライストチャーチなどをまわって終わり。ここにあるアシュモレアン美のことは知る由もなかった。

美術の本でこの美術館が目にとまることは少なく、所蔵作品に関する情報はほんの片手ほど。絵の存在を知ってからいつかこの目でと思い続けているのがウッチェロ(1397~1475)が描いた‘夜の狩り’。図版でみると典型的な遠近法を用いて描かれている。絵の前に立つと自分も狩りに参加しているような錯覚を覚えそう。

ジョルジョーネ(1476~1510)は大変惹かれている画家なので、画集にでている作品は追っかけ画のなかに入れている。当面のターゲットはイギリスにある2点。この美術館にある‘読書する聖母’とハンプトン・コート・パレス蔵の‘笛をもつ羊飼い’。次回のロンドンでは思いを達成できるかも。

昨年11月はじめて行ったヴィクトリア&アルバート美ではロセッティ(1828~1882)のお目当ての絵‘白日夢’(拙ブログ10/12/16)がみれて大満足だったが、このあと出かけたテートブリテンはズッコケ。展示室が修復中のため、必見リストに載せていた‘聖ゲオルギウスとサプラ姫の結婚式’と‘七塔の調べ’は姿をみせてくれなかった。この2点と同じような調子で描かれているのが‘ベアトリーチェの一周忌’。このダンテは早くみてみたい。

ここの印象派の情報は今のところ2点のみ。ゴッホ(1853~1890)がパリにいるとき描いた印象派風の風景画‘アニエールのレストラン’と以前とりあげたピサロの‘私の家の窓からの眺め’(10/9/13)。これにプラスαがついてくればいいのだが。

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コメント

さすがウッチェロ、遠近法がうつくしい・・。

アシュモレアン美術館というのは
初めて聞きました。
本物に出会えるなんて
夢の又夢

投稿: Baroque | 2011.04.28 20:49

to Baroqueさん
ウッチェロの‘夜の狩り’とフィレンツェ
のノヴェッラ聖堂にある‘大洪水’をなん
としてもみようと思います。これぞ遠近法!
を体験するのも楽しいですね。

投稿: いづつや | 2011.04.28 23:14

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