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2011.01.24

美味しいスペイン料理と定番のお土産!

2282_2     バレンシア風パエリャ

2281_2     シーフードパエリャ

2279_2     ハモンセラーノ

2280_2     マサパン

旅行の楽しみは観ること、食べること、買うこと。これは国内旅行でも海外旅行でも変わりない。今日はスペインでの食べ物の話を。

ツアー旅行がいいのは当たり前のことだが、添乗員さんが飛行機の搭乗手続きから観光地、ホテル、レストランへの案内までいろいろ面倒をみてくれること。また、移動中のバスで話してくれる現地に関する諸々の情報が大変貴重。とくにありがたいのが食べ物やお土産の話。ガイドブックに載ってないライブ感覚の情報も多いから、いつも用意しているメモ帖にしっかり書き留めている。今回お世話になった添乗員Aさんから教えてもらった話をまじえて、スペイン食べ物事情をいくつか。

★‘バレンシア風パエリャは塩っ辛い!’

バレンシアは観光がなくホテル泊だけだったが、夜の食事はここで生まれたパエリャ。前回同様(拙ブログ07/3/17)、これが定番となっている。ツアー最初の食事が大好きなパエリャなので、ご機嫌な気分。パエリャにはいろいろなヴァリエーションがあるが、ここの炊き込みご飯の具は鶏、兎、カタツムリ、インゲン豆。今回は鶏。

味付けは塩っ辛いのが特徴。個人的にはこのくらいの塩味でも美味しくいただいたのだが、まわりの方は‘塩っ辛い’を連発していた。隣の方も具が嫌いな鶏だったこともあり、ハッピーでなかったみたい。Aさんによると、スペイン料理が全般的に塩っぽいのはスペイン人のお酒好きのため。お酒に合うような料理方法になっているのだとか。

ツアー最後の日は一日中マドリードにある美術館めぐりに終始したが、プラド美を鑑賞したあと近くのお店で再度パエリャに挑戦した。今度はパエリャというとすぐ思い浮かべるシーフードパエリャ。25分くらい待ってでてきたアツアツご飯の塩加減はよく、食欲をそそる手長海老、イカに隣の方も満足げ。

★‘生ハムは3大タパスのひとつ!’

タパスはもともとはお酒を注文すると無料でついてくる突き出しだった。今はスペインの町のいたるところにあるスタンド形式の食堂&バーみたいなバルへでかけ、これを食べるときはもちろんお金を払わなくてはいけない。ツアー中昼食でタパスを食べる機会が2回あった

もっとも一般的なスペインの生ハムがハモンセラーノ。薄くスライスされたものをフォークでなく手でつかんで食べるのがスペイン流。生ハムの最高級ブレイドはドングリの実だけを食べさせて育てたイベリコ豚の生ハム。この豚は4年前、スペインからポルトガルへ入るとき、実際にみた。豚を緊張させたり、ストレスを与えたりすると筋肉がしまり味が落ちるので、ドングリの実を食べさせ、豚をいつも幸せな気分にさせておくのである。

生ハムのほかで美味しかったのはじゃがいもと卵でつくったスペイン風オムレツ、トルティーリャとか中身はクリームコロッケの俵型をしたクロケッタ。メニューはいっぱいあり、イワシの酢漬けやイカリングフライなんかもいけそう。

スペインの食事は日本の時間感覚でいうと遅い。昼食は2時半ごろ、夕食は8時半ごろが普通。グラナダではオプションの洞窟フラメンコショーをパスしたので夕食にありつくのに難儀した。Aさんが親切にもつくってくれたレストランマップの一つに行ってみたのだが、8時オープンのはずなのに閉まったまま。この時間帯、人々はまだバルやカフェでタパスやスイーツを楽しんでおり、本格的な食事は9時ごろからになるのだろう。こちらはそんな時間までお腹が待ってくれない。

★‘マサパンは饅頭のようなお菓子!’

旅行中、頭にあるのがお土産のこと。あまり早く買うとバッグが重たくなるから、仕込むのはなるべく後にずらしたい。で、行程表の真ん中をすぎるとちょっと思案モードになる。今回はチョコレートをやめて、スペインの定番のお土産、マサパンをラ・マンチャからマドリードへむかう高速道路のサービスエリアでまとめ買いした。このお菓子はアーモンドをすりつぶしたものに小麦粉と砂糖をまぜて焼いたもの。日本の饅頭のような食感でもちもちしている。

スイーツでは味は違うが形がポテトスティックに似ているチューロスが有名。朝食にでていたがおいしかった。マドリードにはこれ専門の人気店、チョコラテリア・サン・ヒネスがあるそうだ。次回寄ってみたい。

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コメント

美味しそう、美味しそう。食事前にこの写真。。。
本場のパエリアはパラパラな感じなのでしょうか?
生ハムには生唾をごくりです。

ガウディの街いいですね。
曲線が、装飾が、色が・・・
スペインの様な時間の進み方で
毎日を楽しみたいですが。。。

投稿: licoluise | 2011.01.25 11:46

to licoluiseさん
パエリャのお米は日本の御飯ほどの粘り気は
ありませんから、パラパラという感じはし
ます。チャーハンと御飯の中間といったとこ
ろでしょうか。生ハムはおいしいですね。

ガウディの建築物ではグエル公園のベンチ
とかドラゴン、カサ・バトリョの鮮やかな色
の組み合わせと柔らかい曲線が目に焼きつい
てます。

投稿: いづつや | 2011.01.25 15:07

マサパンって、ヨーロッパでよく目にするマジパンの事でしょうね。おいしいですね。お値段は結構しますよね。
あれは アーモンドですか。あのもっちり感はたまらないです。オランダでは豚の型、イギリスでは花型のが印象にのこってます。

投稿: Baroque | 2011.01.25 19:37

to Baroqueさん
マサパンはそうです、マジパンのことです。
これ食べだすととまらないですね。皆さんに
好評でした。

投稿: いづつや | 2011.01.26 00:20

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