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2011.01.02

紅白歌合戦はどの曲に聴き惚れた?

2254音楽はクラシック、オペラだけでなくジャズ、演歌なども楽しんでいるが、普段はTVの歌番組をみたり、CDで日本人歌手の歌を聴くことがほとんどない。

だから、わが家では大晦日の紅白歌合戦は今世の中でヒットしている曲を知る貴重な機会。今回も心に響く曲とのめぐりあいがいくつかあった。

琴線にふれる歌は紅組のほうが圧倒的に多かった。それなのに、白組の勝ち!?
人気NO.1の嵐の面々が司会をしたからだろうが、これはご愛嬌。

最も聴き惚れたのはクミコが歌った‘INORI~祈り~’。曲全体を聴くのははじめてだが、さびのところの‘♪泣いて泣いて泣き疲れた’は耳にしたことがあった。TV番組でクミコという歌手が確かNYだったと思うが、公園(?)でアメリカ人を前に歌っていたのをみたのである。原爆で命を失った広島の女の子の話をもとにしてつくったのだという。
とてもいい曲。

おばあちゃんと孫娘の絆をうたった歌が2つあった。HYの‘時をこえ’と植村花菜の‘トイレの神様’。‘時をこえ’ははじめて知った。歌っているHYは沖縄の出身。歌もよかったがサイボボーカルや打楽器演奏、踊りなどステージ全体の演出がすばらしく、香港あたりで開催されるアジアミュージックフェスティバルを楽しんでいるような気分だった。それにしても、どうして沖縄からいいセンスをしたグループが次々とでてくるのだろうか。

‘トイレの神様’は一度1/3くらい聴いたことがある。9分フルは歌わないだろうと思っていたら、詩の流れからすると最後まで歌った感じ。正しい?植村花菜は声がとてもいい。ブレスは平原綾香とは違ってさらっとするし、澄んだ高音は心をほわっとさせる。

いきものがかりの‘ありがとう’は朝の番組‘ゲゲゲの女房’をいつもみていたので、耳に馴染んだ歌。八王子は縁がないが、堺港や安来は広島にいたとき出張ででかけたことがあるからとても懐かしい。半年間、漫画家水木しげると奥さんの物語に心を奪われっぱなしだった。奥さんの実家の酒屋は今でもお兄さんがやっておられ、‘ここがゲゲゲの女房の実家です’と観光ガイドが案内しているそうだ。

YouTubeで昨年一番多く聴いたのが坂本冬美の‘また君に恋してる’。最初は時々ながれるJRのCMを聴いていい曲だなと感じていた程度だったが、YouTubeで何度もアクセスするうちに完全に嵌ってしまった。

定番の演歌では川中美幸の‘二輪草’が楽しかった。これは演歌の愛唱歌のひとつ。今回はバックに‘鉄板ダンス’つき。この踊りは時々番組の冒頭でみているが、振り付けがとても気に入っている。同じ演歌でも、小林幸子の歌は歌詞とあの大きな鶴のつくりものがどうみてもアンマッチ。HYの音楽性豊かなパフォーマンスと比べると、この演出は中味のあまりないビッグな一発芸。もういいかな。

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