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2011.01.27

グラナダから小説‘ドンキホーテ’の舞台、ラ・マンチャへ!

2295_2      アルハンブラ宮殿の後方に高くそびえるシエラ・ネバダ山脈

2296_2     オリーブ畑

2297_2           コンスエグラの風車

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グラナダへ最初に来たのは今から21年前。このときは個人旅行、一泊しレストランへは一人でガイドブックを頼りにでかけたりしたのだが、もう随分前のことだから街の記憶はまったく消えている。唯一目に焼きついているのが街の後方にみえるシエラ・ネバダ山脈につもった雪。ムラセン山の高さは3478m、だから雪は一年中残っている。

この街の人口は27万人。今回夕方、お店が建ち並ぶ中心部をぶらぶらし、ホテル・カルメンの前にあるショッピングセンターにも行ってみた。ここは日本でいうとジャスコとかイトー・ヨーカドーみたいなところ。なかには大勢の人がいた。

食料品コーナーでお土産にするマサパンはどこにあるのか、買い物中のおばさんに尋ねた。だが、これがよく伝わらずちょっと前に通りすぎたパン屋を案内された。‘このパンじゃないんだが!’と心の中でつぶやいたが、スペイン語がわからないから仕方がない。店員さんに聞いたら、ここは販売してなかった。

グラナダでは現在、地下鉄工事をやっている。完成時期は聞き漏らしたが、工事はスタートしたばかりという感じ。同じアンダルシア地方の主要都市、セビーリャ(人口70万人)、コルドバ(30万人)にも地下鉄計画があるのだろうか?4年前、両都市を訪れたときは地下鉄はまだなかったが。

アルハンブラ宮殿を見終わったあと、次に向かうのはラ・マンチャ地方。グラナダからは約300km、バスで4時間半かかる。高速道路の両サイドをみると山肌いっぱいに緑のオリーブの木が植えられた山が続く。前回もみた光景。スペインのオリーブオイル生産量は世界一を誇る。

オリーブオイルは健康にすごくいいとのこと。日常の食生活でふんだんに使っているという添乗員Aさんの話だと、スペインで糖尿病が少ないのはオリーブオイルの摂取が影響しているらしい。

コンスエグラでまた前と同じような角度から風車を写真に撮った(拙ブログ07/3/27)。ドン・キホーテが巨人と間違えて闘いを挑んだ風車はこの丘には7基ある。観光用だから羽根は回らない。近くのカンポ・デ・クリオプターナにも風車はあるようだが、ツアーで訪問するのはいつもここ。

従者サンチョ・パンサが‘しっかりしてくだせェー、ダンナ様、どこに巨人がいるだね?’というのに、ドン・キホーテは‘お前は怖いのだな!なら見ておれ’と風車につっかかっていく。何度読んでもこの小説はおもしろい。

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コメント

雪を冠してる シエラ・ネバダ山脈のお写真ありがとうございます・・・。

アルハンブラ宮殿+山=シエラ・ネバダ山脈
       ↑

この単純さは、Baroque の数少ない 長所です。

投稿: Baroque | 2011.01.29 00:09

to Baroqueさん
アルハンブラ宮殿は夏に行っても背後にみえる
シエラネバダ山脈に雪が積もっているというの
がいいですね。いつ行ってもこの光景に見蕩れ
ます。

投稿: いづつや | 2011.01.29 01:37

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