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2010.08.05

いつか行きたい美術館! パリ装飾芸術美術館

1808_2

1805_3       ラリックのネックレス‘ハシバミの実’

1806_3       ラリックのチョーカー‘セイヨウサンザシ’

1807_3       ラリックのブローチ‘接吻’

夏の暑い時期はガレやラリックのガラスや宝飾品をみて涼しさを呼び込んでいる。これを5年くらい前から励行しているのだが、ここ数年はラリック(1860~1945)がつくったジュエリーにとても惹かれているから、ガレ以上にラリックの作品をみる時間が多くなってきた。

で、ラリックの傑作が沢山あるリスボンのグルベンキアン美(拙ブログ7/13)への思いはことのほか大きい。と同時に、パリにある装飾芸術美への関心も高まっている。訪問はこちらのほうが早く実現するかもしれない。パリ市内の地図をみると、ルーヴルのすぐ近くにある。

次回のパリ訪問でまわることにしている美術館は08年のとき行けなかったオランジュリー、久しぶりのプティ・パレ&マルモッタン&ギメ、装飾美、そして定番のルーヴル。オルセーが休館中なので楽しみの中心はオランジュリーのアンリ・ルソーと装飾美のラリックの宝飾品が占めることになりそう。

昨年の‘ラリック展’(国立新美)をみたあと、ラリック関連の本を購入し、装飾美の所在地を知った。それによると、ルーヴルと目と鼻の先のところにある。ここなら、2年前にも行けたのに、惜しいことをした。美術の鑑賞に時間のズレはつきもの。ある作家に心がグッと向かったときに大回顧展にめぐりあえるなら最高の鑑賞体験。でも、そう都合よく事は運ばない。1年前に回顧展があそこであったのか!なんてことはよくある。

装飾美所蔵のラリック作品はグルベンキアン同様、図版をながめているだけでテンションがあがってくる。ネックレス‘ハシバミの実’はため息がでそうなお宝という感じ。ガラスに顔をくっつけてみたくなる。また、天然真珠をちりばめた‘セイヨウサンザシ’も心を揺すぶる。

装飾美で楽しんだあとは、コンコルド広場の近くにあるラリック本店にも寄ってクリスタルの煌きに酔いしれたい。 

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