« いつか行きたい美術館! パリ装飾芸術美術館 | トップページ | マルモッタンはモネ好きには憧れの美術館! »

2010.08.06

待遠しいオランジュリー美術館訪問!

1809_2      セザンヌの‘リンゴとビスケット’

1811_2      アンリ・ルソーの‘結婚式’

1810_2         ローランサンの‘シャネル嬢の肖像’

1812_2    モネの大連作‘睡蓮・緑の反映’(部分)

2年前パリを訪問したとき、06年5月に再オープンしたオランジュリー美は当然美術館めぐりのなかに入っていた。ところが、グラン・パレで開催中の‘クールベ展’が想定外の大混雑。2時間も並んでみるはめになったので、オランジュリーは一度みていることもあって割愛せざるをえなくなった。

だから、次回、ここへイの一番行こうと思っている。前回の訪問は19年前だから、展示室やそこに飾ってあった作品は手元にある‘ラ ミューズ・オランジュリー美’をてがかりにかすかに思い出す程度。その記憶も思い切った改築がなされた新しい美術館が06年に完成したから、もう必要なくなった。

どういうわけかここのちゃんとした図録がないのだが、‘ラ ミューズ’に載っている絵は目に焼きついている。でも、ほかの美術本にでている絵のなかには鑑賞したかどうかあやふやなのもある。‘ジャン・ヴァルテール&ポール・ギョーム・コレクション’144点は展示スペースの関係で全部が展示されないため、みてないのかもしれない。

リカバリーを是非とも果たしたいのがセザンヌの静物画‘リンゴとビスケット’と‘息子ポール・セザンヌの肖像’。その次がアンリ・ルソー。‘ジュニエ爺さんの馬車’と‘女の子と人形’はよく覚えているが、‘結婚式’とか‘海上の嵐’とか‘椅子工場’はあった?という感じ。ルソーの絵はできるだけ多くみたいので、リーチ一発といきたい。

話が横にそれるが、世田谷美で明日からはじまる‘ザ・コレクション・ヴィンタートゥール’(8/7~10/11)にルソーの‘赤ん坊のお祝い!’が登場する。チラシでみて以来気になってしょうがなかったが、来週やっと会える。とても楽しみ!

オランジュリーで最も印象に残っているのがマリー・ローランサンの絵。5,6点あったような気がする。お気に入りは‘シャネル嬢の肖像’。これまでこの美術館や鎌倉大谷美、蓼科のマリー・ローランサン美などが所蔵する作品をみたが、今のところこの絵がランキング1位を続けている。

モネの大連作‘睡蓮’は前は地下にある8の字の部屋でみたが、20年近く経ったのでだんだん記憶が薄れている。改築後は1階の光の入る部屋に展示されているそうだから、感激の再会になるだろう。

|

« いつか行きたい美術館! パリ装飾芸術美術館 | トップページ | マルモッタンはモネ好きには憧れの美術館! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65878/49077746

この記事へのトラックバック一覧です: 待遠しいオランジュリー美術館訪問!:

« いつか行きたい美術館! パリ装飾芸術美術館 | トップページ | マルモッタンはモネ好きには憧れの美術館! »