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2010.07.23

いつか行きたい美術館!ウィーン リヒテンシュタイン美術館

1763     ルーベンスの‘クララ・セレナの肖像’

1764     ルーベンスの‘息子アルベルトとニコラース’

1765      ルーベンスの‘鏡を見るウェヌス’

ヨーロッパを旅行していてまた来たいなと思う街がいくつかある。オーストリアの首都、ウィーンはそんな憧れの街。まだ2回しか縁がなく、ローマのように足を使ってまわったことがないから、街全体の位置関係がよくつかめてない。

次回ここを訪れるときは7年前と同様、大半の時間を美術館めぐりに費やそうと思っている。まだ行ってないのがだいぶ残っている。イの一番に足を運びたいのが美術史美から北へ3kmくらいのところにあるリヒテンシュタイン美。その次が01年にオープンしたレオポルト美。そして、応用美。

宮殿のなかにあるリヒテンシュタイン美術館は04年3月に再開館した。ここにある美術品はリヒテンシュタイン候家が400年以上かけて蒐集したもの。1945年から2003年まではアルプス山脈に囲まれたリヒテンシュタイン候国のファドゥーツ城に収蔵されていた。絵画が1600点あるそうだ。6,7年前NHKの美術番組で紹介されたことがある。どんな絵画があったか仔細に覚えてないが、一見の価値はあるすごいコレクションだったことは確か。

西洋絵画に興味をもちだしてかなり時間が経つが、リヒテンシュタイン候コレクションは割りと早くから知っていた。それ以来いつか見たいと思っていたのはルーベンス(1577~1640)が描いた‘クララ・セレナの肖像’。ルーベンスの肖像画で最も好きなのがロンドンナショナルギャラリーにある‘シュザンヌ・フールマン’(拙ブログ08/2/5)とこの絵。これは子供肖像画の傑作ではなかろうか。絵の前に立つと気分がかなり高揚しそう。

自分の息子のアルベルト(12歳)とニコラース(8歳)を描いた絵も魅力いっぱい。黒い衣装のお兄ちゃんはぱっと見ると女の子のようにみえる。‘鏡を見るウェヌス’は図版でも金髪の描写に惹きこまれる。ピンクの肌とともにKOされるかもしれない。

‘クララ・セレナの肖像’をはじめてみたときは、すごく見たい絵だが本物に会える可能性はほとんどないなと諦めの境地。だが、嬉しいことに今はウィーンへ出かければ、夢の対面を果たせることになった。もうすこしの辛抱である。

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