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2010.03.31

祝 把瑠都 大関に昇進!

1407_3夏場所、14勝1敗の好成績をあげた関脇把瑠都が大関に昇進した。拍手々!

白鵬が15戦全勝で完璧に勝ったから、把瑠都の14勝がかすんじゃったが、文句のつけようがない立派な成績。

大事な場所に力を全部だせるのだからたいしたもの。

三場所前の勝ち星が9勝なので、大関獲りがすんなり実現するとも思えなかった。が、場所に入ると突き押しで前にでる相撲が毎日みられ、強さが前面にでていた。高い潜在能力が今場所一気に花開いたという感じ。長いこと相撲をみているが、これまで相撲史に名を残した力士は一気に大関、横綱へ駆け上がっていく。把瑠都は?

先に大関になった琴欧州はブルガリアの出身で、把瑠都が生まれ育ったのはバルト海に面するエストニア。エストニアの人口は130万人らしい。ええーそんなに少ない!?人気のスポーツ、サッカーに較べればマイナーどころか、まったく知られてない相撲への関心は小さいだろうが、メディアには把瑠都が日本の国技、相撲のチャンピオンになったのがどれだけすごいことかをしっかり伝えてもらいたいものである。

来場所から横綱への挑戦がはじまるが、どういう相撲をめざすのだろうか。体が人一倍デカイからまわしをすばやくつかんで、ひきつけて寄っていけば、80%は勝てる。が、体の小さい力士は動きが早いから、かき回されるとその動きについていけず、コロッと負けるもろさがまだある。それに相撲の技もまだ体にしみこんでない。

ひとつ気になるのは右足につけている大きなサポーター。前に痛めた膝はもう大丈夫なのだろうか?琴欧州も同じように大きなサポーターをしている。さて、この二人はどちらが先に横綱になるか?今の勢いからすると、把瑠都だが、そう簡単にはいかない。

白鵬にまったく弱いのは印象が悪い。だから、まずは打倒、白鵬を一番に考えて精進することだろう。白鵬と互角に戦えるようになると横綱がみえてくる。有望な力士が力をたくわえ技を磨き、横綱へと駆け上がるまでをみとどけるのが相撲観戦の一番の楽しみ。把瑠都の綱獲りの夢はいつ現実のものとなるだろうか?

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コメント

まあ、お相撲ですか。

把瑠都の大関昇進はおめでたい事です。
技能賞・敢闘賞まで!
今場所は、把瑠都は 殊勲賞と思ってました。
が、最近は ‘横綱に勝つ事で殊勲賞’ の受賞が多いようです。
十両全勝優勝の頃は
‘ 強引に持ち上げて、土俵の外に出すだけ ’でした。
なんか、いつの間にか上手くなってしまいした。
技能賞 は、スゴイです。

投稿: Baroque | 2010.04.02 00:35

to Baroqueさん
把瑠都は予想に反してすっと大関になりましたね。
さて横綱への道はどうでしょうか。白鵬に勝てな
いと、上がれないでしょうね。

琴欧州がこれで発奮してくれると相撲はおおいに
盛り上がるのですが。

投稿: いづつや | 2010.04.02 14:42

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