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2009.12.15

松井秀 エンゼルスへ移籍!

1100ヤンキースの松井はFAでアリーグ・西地区のエンゼルスへ移籍することになった。

1年契約で年俸は650万ドル(約5億
7000万円)。

マスコミ情報だと松井は來シーズンはヤンキースの縦縞のユニフォームは着ないだろうとみられていたが、その通りになった。

松井自身は来年はDHではなくて守備についてプレーしたいと思っていたから、DHでしか契約してくれないヤンキースよりは外野手として期待してくれるエンゼルスのほうがプレーする環境としてはいいはず。松井はベストの選択をしたのではないだろうか。

でも、本人は覚悟していたかもしれないが、年俸が650万ドルというのはファンからするとかなりショック。今年の年俸1300万ドルの半分であり、イチローの1800万ドルの1/3。大リーガーの評価は実績主義をベースにしているから、ここ2、3年怪我で期待される成績が残せてない松井に対する評価は大幅に下落する。厳しい世界である。

イチローとともに日本球界を代表する松井の給料がここ2年並みの成績に終わったカブスの福留(年俸13億円)を下回るのは我慢ならないという人もいるだろうが、アメリカは契約社会、これは仕方がない。福留だって、このままだと次回の契約では相当評価を下げられるのは目にみえてる。その前にトレードに出される可能性も十分ある。

松井の新天地エンゼルスは西地区で3年連続優勝した。同じ地区のマリナーズは今年はエンゼルスとそこそこ戦えたが、昨年まではボコボコにやられていた。このチームは有能なソーシア監督がなんといっても強み。投手力と打撃力のバランスがよく、機動力もある。また、センターには守備力抜群のトリー・ハンターがいる。中軸バッターのゲレーロはFAでエンゼルスを去るとみられているから、大きな試合で勝負強いバッティングをする松井への期待値は高い。

来年は大リーグ中継を見る楽しみがぐっとアップする。イチローと松井は同じ地区のチームでプレーすることになるので、対戦カードの中継回数が5割くらい増えそう。二人の活躍が一緒にみられるのだから、これはたまらない。LAからエンゼルスの球場があるアナハイムに大勢の日本人客が押し寄せることは間違いないし、シアトルでも同じ現象が起こるだろう。

NYより断然暖かいLAに生活の場を移すのは松井の膝にはいいだろうし、コンディションを維持しやすい。エンゼルスの松井におおいに期待したい。

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