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2009.11.17

その二 デリー クトゥブミナールの高さにびっくり!

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デリーは2度目なのだが、記憶が蘇るのは写真を撮ったところぐらいで、街の風景とかモニュメント的な建物はすっかり忘れているから、はじめて来たのと変わりない。

今回みた観光名所は
★世界遺産 フマユーン廟(上の画像)
★世界遺産 クトゥブミナール(真ん中)
★インド門(下)
★世界遺産 レッド・フォート
★ラージガート

インドの人口は現在12億人、毎年1500万人くらいのペースで増え続けているから、いずれ13億をこえる中国を上回るだろうとみられている。とにかくどこへ行っても人、人、人、地方へ行くと牛が加わる。都市別の人口をみると、1位がムンバイで
2000万人、2位がデリーで1800万人。

人が大勢いるのは前の訪問で体験済みだからそう驚きはしないが、随分変わったなと思うのが街を走っているクルマの質。相変わらず黄色と緑色のオート三輪のタクシー、リキシャが沢山走っているが、スズキなど小型乗用車が予想以上に多く、しかも年式が新しい。これほどいい小型車が普及しているとは思ってもみなかった。

これに対して、バスやトラックの古さは相当年季が入っている。混雑している道路にはホンダやスズキのオートバイがこれまたあふれかえるくらい走行しているから、バスでも乗用車でもしょっちゅうクラクションをブーブー鳴らしている。

バスから降りると物売りが寄ってきて、土産品やポストカード、ガイドブックを売り込んでくる。これは前とまったく一緒。

世界遺産 フマユーン廟ははじめて行く名所。ムガール帝国(1526~1856)の2代皇帝フマユーンの廟で、ペルシャ出身の妃が9年の歳月をかけてつくらせた。左右対称、バランス、水平性を特徴とするこの初期のムガール建築はのちに造営されたあのタージ・マハルに大きな影響を与えている。

デリー観光の一番の収穫はインド最古とされるイスラム遺跡群、クトゥブミナール。奴隷王朝を打ち立てたアイバクが1119年、戦勝記念に建てさせた記念塔は5層で高さは
73mある。この高さに興奮して、現地ガイドのBさんがすぐいいカメラアングルのところに連れて行ってくれたのに、パチパチ撮るが高すぎて全部は入らない。でも、あとでガイドブックに載っている写真のようにこの壮大な塔を撮れたのでご機嫌。

規格外のサイズを誇る建物とか高い塔や門はどうしても惹きつけられる。2度目の対面となったインド門(1929年)の高さは42m。これは第一次世界大戦の戦死者(9万人)の慰霊塔。門からのびる通りをまっすぐ行くと大統領官邸がある。

赤い砂岩でできているレッド・フォートはムガール朝5代皇帝シャー・ジャハーンが建設した要塞。ここは前回しっかり写真に撮ったのでよく覚えている。世界遺産に登録されたのはつい2年前の2007年。

ラージガートは暗殺されたマハトマ・ガンジー(1869~1948)が荼毘に付されたところ。黒大理石でつくられた霊魂碑の前では、映画‘ガンジー’(1982年公開)が思い出されて感慨深かった。

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