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2009.07.03

エジプト旅行の思い出

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横浜では‘海のエジプト展’(6/27~9/23)、そして東京都美では‘トリノ・エジプト展’(8/1~10/4)。ともに歴史的に価値のある古代エジプトの像や宝飾品などが展示されるので、足を運びたくなる。こういう遺跡もの展覧会のときは子供をもつ親は時間とお金のやりくりが大変。展示された大きな石像は子供たちの胸のなかに強烈に刻み込まれ、エジプトに行ってみようという夢が芽生えるにちがいない。

巨大なピラミッドとスフィンクスは小さい頃からいつかこの目で見るぞと思っていたが、実現したのは12年前。楽しい思い出が9。10でないのは出来ることなら避けたかった下痢に一回やられたため。ツアー参加者のなかには結構これに悩まされた人がいた。

添乗員さんから水の悪さを注意されているから、絶対現地の水は飲んでないのだが、歯磨きや食事のときに食べたサラダなどで下痢するのである。エジプトへ行った人に聞いてみると、腹がぐるぐるした人が多いので、これはある程度覚悟していたほうがいい。現在もだぶん同じ状況ではないかと思う。

さて、お楽しみの名所観光、サプライズベスト3は、
★ツタンカーメン王の黄金のマスク(上の画像)
★アブ・シンベル大神殿(真ん中)
★カルナック・アメン大神殿(下)

日本でも公開されたとこがある‘ツタンカーメンのマスク’はカイロにあるエジプト考古学博物館に展示されている。あまりに有名なこの黄金のマスクは常時多くの人に囲まれている。眉毛と眼のふち、そして頭巾(ネメス)の横の小さな帯を彩る青と黄金のコントラストが目に強く焼きついている。

ギザの3大ピラミッドとスフィンクス(拙ブログ1/2)は本や映像でかなり見ているので、フォルム的にはそう刺激はない。が、その大きさには声が出ないくらい圧倒される。と同時に、この巨大なピラミッドをどうやってつくったの?と驚愕する。

デカいことではアブ・シンベル大神殿もすごい。正面のラムセス2世の4つの巨大な座像に口あんぐり。高さ20mもあるこの像の前に立ったことは一生の思い出である。

もう一つのサプライズはルクソール東岸にあるカルナック大神殿。神殿のハイライトは高さ23mの中央柱12本を中心に全部で132本の柱が並ぶ大列柱室。天に向かってそびえたつ太い柱の間をぐるぐるまわっているとアドレナリンがどばっと出てくる。

アガサ・クリスティの映画「ナイル殺人事件」にこの列柱室がでてくるが、上からパピルスのつぼみの柱頭が落ちてくるのではないかと勝手に妄想した。この列柱の先にはハトシェプスト女王のオベリスク(07/6/29)がある。

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