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2009.06.21

大リーガー松坂と松井が心配!

690_3日本人大リーガーのなかでまったく想定外の不振に陥っているのがレッドソックスの松坂とヤンキースの松井。この先、とても心配である。

昨日、ブレーブスとの交流戦に川上憲伸と投げ合った松坂は4回3失点で5敗目を喫した。

開幕直後に余儀なくされた1ヵ月の調整で修正してくると思っていたが、1勝はしたものの本来の調子にはほど遠く、復活の兆しが見えない。

どうしたの?WBCの疲れはもうないだろうから、投球に勢いが戻ってこない一番の原因は何なのか。マリナーズでストッパーをやっていた大魔人、佐々木の指摘が当たっているのかもしれない。大リーグのマウンドが硬いことが影響して、松坂は投げたときのステップが日本にいたときより狭くなり、上半身の力に頼った投げ方になっているという。

WBC前のキャンプや本番でのピッチングをみて、それが気になっていたらしい。専門家がみてそういう悪いフォームになっていたら、誰かがそれをアドバイスをしているはずだが、すぐには元にもどらないのだろう。これは相当深刻!

監督の話だと、次回の先発は無いという。そうなると、またマイナーでの調整になる。チームは今、ヤンキースに3ゲーム差をつけて首位を走っているから、調子の上がらない松坂は使いたくない。松坂は3年目にして大きな壁にぶちあたった。開幕前は予想だにしなかった事態である。投球フォームを徹底的にチェックし、また戻ってきてほしい。

松坂の低迷がほかの日本人投手にも目に見えない形で作用しているのか、ドジャースの黒田は2勝目がなかなかゲットできない。こちらも気になる。一方、4勝目をあげたブレーブスの憲伸はここ2試合いいピッチングが続いている。チームは現在3位につけ、プレーオフ進出の可能性はまだ十分あるから、打線が憲伸の勝ち星を後押ししてくれるだろう。10勝はいけそうな感じ。

これに対し、いまだ2勝の上原は投球に粘りがなくなっており、先行き不安になってきた。コントロールがいいから、バッターはスピードが落ちるとすごく打ちやすくなる。打ち気をはずす巧みな投球術で抑えるしかない。大リーグは後半戦になると、上位の2,3のチームは優勝が無理でもワイルドカード狙いで最後までがんばるが、優勝争いに関係ない下位チームは士気が低下し、どんどん負けていく。だから、上原は最下位のオリオールズで勝ち星をあげるのは大変。5、6勝くらいに終わるかもしれない。

ヤンキースはナショナルリーグのマーリンズとの試合中。敵地でDHがないため、松井は出番なし。今日はPHでヒットを打ったが、打率は0.253。この調子だと、0.280まであげるのが精一杯といったところか。ホームランは10本。あと何本打てるだろう?松井は期待に応えて、徐々に調子をあげてくると信じているのだが。でも、心配してないといったら嘘になる。

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