« いつか行きたい美術館! フィレンツェ パルジェロ国立美術館 | トップページ | You Tube 「スーザン・ボイル」を見ましたか? »

2009.04.19

いつか行きたい美術館! ロンドン ケンウッド・ハウス

527_2
526_2
528_2
次回のロンドン旅行で訪問することにしている美術館については、回る順番を今から決めている。最初がウォレス・コレクション(拙ブログ4/2)でその後、今日取り上げるケント・ハウス、ヴィクトリア&アルバート美、クイーンズ・ギャラリー、コートールド・コレクション。

昨年2月に出版された平凡社新書の‘ロンドンの美術館’(桜井武著)は美術館めぐりにはもってこいの本。美術鑑賞は作品に感動するのが目的だから、この本で紹介されている絵に対する期待値が高いほど気持ちは前のめりになる。

そして、一度見たことのある絵より、未見の絵のほうが新鮮なのは言うまでもない。印象派絵画では高い質を誇るコートールド・コレクションは日本橋高島屋で傑作(04/12/4)をかなり見せてもらったから、行く順番は後になる。

ケンウッド・ハウスで気になっているのは3点。行ってみないとわからないが、手持ちの情報だとほかの作品の見たい度はぐっと下がるかもしれない。

★レンブラントの‘自画象’(上の画像)
★フェルメールの‘ギターを弾く女’(真ん中)
★ハルスの‘ピーテル・ファン・デン・ブロッケの肖像’(下)

レンブラント(1606~1669)の自画像は見たいのがまだ3点残っている。晩年のものだが、いずれも心を揺すぶられる。‘使徒パウロに扮した自画像’(1661、アムステルダム国立美)、真ん中の1665年に描かれたもの、そしてレンブラントが亡くなる1669年の自画像(ハーグ、マウリッツハイス美)。

レンブラントはこの3点と見事な肖像画‘ヤン・シックス’(アムステルダム、シックス・コレクション)と対面できたら済みにできるのだが。なんとしても見るぞ!という感じ。

フェルメール(1632~1675)の楽器を演奏している女を描いた作品のなかでは、‘ギターを弾く女’(1672)に最も魅せられている。本物がどうだろうか?まだ見てないフェルメール作品のひとつ、‘音楽のレッスン’は桜井氏の本ではクイーンズ・ギャラリーの所蔵として図版が載っている。

が、Takさんの話ではいつもこのギャラリーにあるわけではないとのこと。‘ギターを弾く女’と‘音楽のレッスン’はいずれ済みマークがつくなと思っていたが、ひとつは当てがはずれた。

下はとても親しみやすい肖像画(1633)。これを描いたのはハルス(1581~1666)。このあから顔の商人につい‘お元気そうですね、商売上手くいっているのでしょう!’と気安く声をかけたくなる。

|

« いつか行きたい美術館! フィレンツェ パルジェロ国立美術館 | トップページ | You Tube 「スーザン・ボイル」を見ましたか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65878/44725067

この記事へのトラックバック一覧です: いつか行きたい美術館! ロンドン ケンウッド・ハウス:

« いつか行きたい美術館! フィレンツェ パルジェロ国立美術館 | トップページ | You Tube 「スーザン・ボイル」を見ましたか? »