« 大丸東京のミロ展 | トップページ | 美術に魅せられて! 展覧会の入館料と図録価格 »

2009.03.10

WBC 日本代表 ○選手 vs ×選手は誰れ?

434WBC一次ラウンドは韓国1位、日本2位で終了した。

日本は韓国との最初の戦いで7回コールドと大勝したから、昨日の対戦も勝つだろうと思っていた。大リーガーが5人いる日本代表が韓国に負けるはずがないと。

でも、韓国の投手陣が頑張り、1点差を最後まで守りきった。イチローは負けたことに‘腹が立つ!’と言っていたが、見てるこちらも同じ気持ち。

昨年8/26の拙ブログに‘WBCの連覇はない’と書いたが、昨日の試合を見てその思いが強くなった。で、ちょっと辛口になるが各選手のプレーぶりを忌憚なく述べてみたい。

まず、○の選手から。投手陣はよく仕上がっている。松坂、ダルビッシュ、岩隈の先発3本柱は甲乙つけがたいほど調子がいい。松坂は韓国戦で4番にホームランを打たれたが2回以降は流石、レッドソックスのエースというピッチングで0点におさえた。中国戦と昨日の試合に1回投げたダルビッシュはストレートが150kmでるし、変化球のコントロールもすばらしかった。昨日の岩隈は4回先頭打者を歩かせたのはいただけなかったが、ほかの回は○。

投手陣の気がかりは相手の主軸バッターに慎重になりすぎて余計な四球が多いこと。もっと得意球を信じて攻めたほうがいい。どうも警戒しすぎ。二次ラウンドで対戦するキューバ打線に逃げまくっていたら、バンバン打たれることは目にみえている。受け身にならず、度胸よく気迫をこめて投げることが一番の防御策。とくにダルビッシュには思いっきり投げてもらいたい。

その点、韓国のピッチャーは見上げたもの。昨日の二番手以降のピッチャーはストレートを‘打ってみろ’と言わんばかりに真っ向から投げていた。ベテランの稲葉、小笠原は気おくれして、ボールは前にとびやしない。小笠原なんか三球三振、最後はバットをへし折られて一塁ゴロ。何やってんの!?という感じ。

バッターのほうはだいぶ不安が残る。○がつくのはイチローは横において、中島、青木、村田、城島くらい。中島は本当にいい選手になった。3年前は川崎がブレイクしたが、今は中島が一番輝やいている。打つことだけでなく、ショートの守備も堅実。村田は2本のホームランで男をあげた。真に‘男、村田’。構えに風格がでてきた。とにかく、自信をもって力まずバットを振ること。これさえ心がければ4番は立派につとまる。

大リーガー、城島がすごく張り切っている。久し振りに強打、城島が戻ってきた。これが本来の姿。投手のリードに神経を使うから、8番で打たされているのだろうが、調子がいいのだから5、6番で打たせるべき。イチローはまったく心配ない。アメリカに行ったら、水を得た魚のように打ちまくるのではないか。

打の×は大リーガー、福留と岩村。福留は本来なら5番を打たないといけない選手。合宿での調子などから7番になっているのだろうが、5番はやはり小笠原や稲葉より福留だろう。ベテランより今が働き盛りの福留をクリーンナップにしてプライドをくすぶるほうがいいと思う。それだけの技量をもっている選手なのだから。青木、村田、福留のほうが絶対機能する。

われらが岩村はまったく打てない。バットをこねくりまわし、きれいなレフト方向への流し打ちができない。昨日の最後の打席は阿部に代打を送ったほうがよかった。それほど岩村は重症。どうしたの? ワールドシリーズが終わったあと、祝宴やメディアへの出演が多すぎて、バッティングの勘が戻ってない?早く頭を切りかえないと、昨年の城島みたいに無残なことになるよ! 大リーグは一年々が勝負、慢心は禁物。わかっている?岩村。

ピッチングスタッフはいいのだから、連覇の鍵を握るのは打撃力。打撃のいい阿部の出場機会が多くなること、そして福留、岩村の復調を強く望みたい。

|

« 大丸東京のミロ展 | トップページ | 美術に魅せられて! 展覧会の入館料と図録価格 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: WBC 日本代表 ○選手 vs ×選手は誰れ?:

« 大丸東京のミロ展 | トップページ | 美術に魅せられて! 展覧会の入館料と図録価格 »