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2009.01.13

メジャーリーガー 上原、川上!

285巨人上原、中日川上の大リーグ移籍先が決まった。

上原(左の写真)はレッドソックス、ヤンキース、レイズがいるアリーグ、東地区のボルチモア・オリオールズ。川上憲伸はナリーグ、東地区のアトランタ・ブレーブス。

両チームとも昨年の成績は地区下位だから、強いチームに所属する松坂のように多くの勝ち星を想像して、期待が膨らむという感じではない。

でも、当の本人たちは現下のチームの成績は気にすることはない。いつも最下位だったあのレイズでも、昨年はアリーグチャンピオンに輝くのだから、チームの順位というのは2、3年もたてば大きく変わる。チーム力に大きな差があり、順位の変動がない日本のプロ野球とは全然違う。

契約内容はこれまで入団した選手より悪いかもしれないが、アメリカの景気が大きく後退し、円高という悪い巡り合わせの中での契約だから、これは仕方がない。日本での年棒よりはだいぶ多くもらえるのだから、いい条件ではないか。それにしても昨年の黒田、福留はいい時に入団した。

さて、上原と川上どちらが活躍するだろうか?どちらにもがんばってもらいたいが、ズバリ、上原のほうがいい成績を残すのではないか。

理由はいくつかある。上原はストレートの威力は落ちているが、コントロールは相変わらずいいし、何よりも効果的なフォークがある。ストライクが先行し、投球のテンポがいいから、大リーグの打者といってもそう簡単には打ち崩せない。あとは一年間(162試合)、中4日でずっと投げ切れるスタミナがあるかどうか。体調維持に成功すれば12~10くらいは勝てそうな気がする。

憲伸はどうだろう、得意球のカットボールがどこまで通用するか?気がかりなのは勝負弱さとシーズン終盤でのスタミナ切れ。このピッチャーは大事な試合に打たれたり、完璧に抑えていたのに、ちょっとしたコントロールの乱れで打ちこまれることがよくある。図太さは上原のほうが憲伸より一枚も二枚も上。憲伸はまじめすぎるのかもしれない。

とにかく、憲伸は日本で一番いいカットボールを投げられるピッチャーなのだから、自信をもって投げること。多少打たれても弱気にならず、気持ちを切り替えてまた打者にむかっていけばいい。そうすれば10勝に到達できる。神経の細さがですぎると7勝くらいしかできないかも。

ここ数年ブレーブスは優勝から遠ざかっているが、もともと強いチーム。打撃陣は大リーグを代表するバッターのひとり、チッパー・ジョーンズらがいるから、調子に乗れば再度優勝を狙える。先発投手の柱として期待されているのだから、がんばって欲しい。

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