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2008.11.13

WBCのコーチ陣決定!

195第2回WBC日本代表チームのコーチ陣が決まった。

その顔ぶれをみると少しずつ多くの野球ファンが望んでいる方向へ動き出したような気がする。

投手をみる山田コーチは明らかにイチロー対策。元阪急ブレーブスの大エースだった山田はオリックス出身のイチローとはいい関係にあるから、ヘッドコーチ格としては最適かもしれない。中日でも一年監督経験がある。

もう一人の監督経験者であるバッテリー担当の伊東コーチは投の柱になる松坂専任みたいなもの。西武の名捕手としてならした現役時代は松坂の球を受けていたわけだから、松坂の力を最大限発揮させるにはもってこいの人物。二人とも威張り体質だから監督には向かないが、コーチならいい仕事をするはず。

山田とともに投手をサポートする与田をスタッフに入れたのもよかった。NHKの大リーグ解説者として現場をよくみており、またすごい勉強家だから大リーグの強打者たちを抑えるにはどういうピッチングをしたらいいかを投手陣にうまく伝えられるのではなかろうか。また、高代、篠塚、緒方もコーチとして実績があるから、無難な人選といえよう。

今回一番良かったのはチームの名前を‘サムライジャパン’にしたこと。原監督や王さんの率直な気持ちはスポーツ紙をはじめマスコミ各社に対し‘原ジャパン’を使ってくれるなということだろう。WBCの主役は選手であり、監督ではないということを強く意識していることの表れだと思う。

もう、‘王ジャパン’とか‘星野ジャパン’のように監督が前面にでるような代表チームの編成をやっている時代ではない。こういうやり方だと選手が動かないし、野球ファンの納得を得られないことにようやくNPBも気づいてきたということか。埼玉西武ライオンズが渡辺監督とコーチ、選手が一体となって日本一になったのを見せつけられると、強面でやたら気合いばかり入れたがるヘボ星野流はもうまっぴら御免というのは当然の流れ。

このスタッフは代表メンバーにどんな選手を選ぶのだろうか?記者会見で原監督は選手も世代交代が進むと言っているから、メンバーのなかに生きのいい若手がかなり含まれることになりそう。候補選手や最終メンバー(28人)の発表が待ち遠しい。是非選んで欲しい選手を思いつくまま挙げてみると、
<投手>
松坂、岡島(レッドソックス)、斎藤、黒田(ドジャース)、ダルビッシュ(日ハム)、湧井、岸(西武)、岩隈(楽天)、成瀬(ロッテ)、岩田、藤川(阪神)、内海(巨人)、和田(ソフトバンク)
<野手>
イチロー、城島(マリナース)、岩村(レイズ)、福留(カブス)、小笠原(巨人)、稲葉(日ハム)、中島、中村、片岡(西武)、青木(ヤクルト)、西岡、里崎(ロッテ)、川崎(ソフトバンク)、栗原(広島)、内川(横浜)、

来年3月からはじまる大会にむけて、いろんな角度からベストメンバーを選び、最強のドリームチームをつくってほしい。

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