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2008.06.11

セリーグは阪神タイガースで決まり?!

418連日、美術の記事ばかりなので、たまには野球の話でも。

今年のセリーグはタイガースがエラく調子がいい。2位中日との差は7.5ゲーム。ペナント終了まで4ヶ月も残しているのに、優勝はもうタイガースで決まり?!

関西は毎日が楽しくてたまらないだろう。今のうちから、昨年のジャイアンツのようにクライマックスシリーズでズッコケナイ対策を考えていたほうがいいかもしれない。

まあ、そこまで考える余裕は岡田監督、選手にはないだろうから、まずは前の橋(ペナントレース)から確実に渡っていけばいい。こういう独走体勢に入ったときの戦い方で一番気をつけなければいけないのは大きな連敗をしないこと。このためには投手力の踏ん張りが必要。

今年は岩田がすばらしい活躍をしている。現在、5勝2敗、防御率はリーグ1位の1.73。ベテランの下柳が6勝1敗、安藤は6勝4敗。リリーフエースの藤川は勿論健在だが、どういうわけは時々ストライクが入らなくなるときがある。これさえなければ磐石。

打撃陣ではなんといっても新加入の新井と金本の元広島コンビの頑張りがチームを引っ張っている。新井は広島でカープを応援していたころは“何年たっても成長しない新井”だったが、ここ数年でやっとバッティングに開眼し、いい働きをするようになった。打率0.335(リーグ4位)、ホームラン8本、打点45は予想を大きく上回る成績。新井はまじめだから先輩の金本を手本にして一生懸命に練習する。立派である。

その新井のバットに刺激されて師匠の金本も調子がすこぶるいい。打率は3位の
0.340、ホームラン9本、打点は47。打率ベストテンには赤星(0.321、8位)、鳥谷(0.310、9位)も入っている。あとは岡田監督の采配いかんである。一度優勝を経験しており、監督術もこなれてきたから、大丈夫だろう。

さて、タイガーズを追う中日の巻き返しはなるか?あまり期待できない。勝てなくなった理由はだいたい察しがつく。ズバリ言うと昨年中日を日本一にさせ大監督になった落合と選手、コーチとのコミュニケーションが上手くいってないから。落合は何を勘違いしたのか、最近は選手がホームランを打って帰ってきても迎えにもでず、ベンチの後ろで腕組みして見ているだけ。あの楽天の野村監督だって選手とハイタッチしてるというのに。

こういう大監督然とした態度をとるようになるともう先は見えている。落合の性格からすると、威張りちらすことは容易に想像できる。だから、中日はこれから下降線をたどると思っていたが、その通りになってきた。いずれジャイアンツに抜かれる。中日に二匹目のドジョウはなく、ジャイアンツがクライマックスシリーズにかすかな望みをもってこれからの残りゲームを戦っていくことだろう。

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