« その十一 アングル  モロー  ジェローム | トップページ | その十二 サージェント  ルノワール  ドガ »

2008.05.14

ブロードウェイミュージカル “オペラ座の怪人”

144
143_3
ツアーに組み込まれているNY市内観光は過去2回の訪問で行ったところとダブっているのが多い。でも、前回の訪問は随分前のことだから、少ししか記憶に残ってない街のイメージを一度リセットし、今のNYを目に焼きつけた。

はじめて行ったところで楽しかったのはブルックリン橋やマンハッタン橋が見えるサウスストリートシーポート。昔港町として栄えた姿が保存されているエリアで、石畳とレンガ造りの建物にはショップやレストランが沢山入っていた。01年9月11日、同時多発テロにより倒壊したワールド・トレード・センターの跡地、“グラウンド・ゼロ”は新ビル建設のための基礎工事の真っ最中。

国連ビルを外から見学したとき、ガイドさんがすぐそばに建つヤンキース松井の住む超高級マンション(上の写真)を教えてくれた。同僚のジーターの紹介で入居することができたらしく、部屋は背番号と同じ55階にあるとのこと。今は新妻と一緒なので毎日が楽しいNYライフだろう。打撃好調の原因は奥さんがつくってくれる料理にあることはまちがいない!

このツアーでシカゴ美術館訪問とともに一番期待していたのがブロードウエイミュージカルの鑑賞。その演目が“オペラ座の怪人”だから、もうわくわく気分。これが上演されるマジェスティック劇場は宿泊ホテルのすぐ近くにあるので、行き帰りがすごく便利。

ここでミュージカルをみるのはまだ2度目だから、場馴れしてなくまったくのおのぼりさん。あたりをキョロキョロしながら、あの人もこの人もタイムズ・スクエア周辺に点在する劇場に通ってミュージカル三昧をしているのだろうな思いながら、劇場の中に入った。

“オペラ座の怪人”のストーリーはもう頭の中に入っているので、期待は怪人、クリスティーヌ、ラウルがどう上手に名曲“ファントム・オブ・ジ・オペラ”、“ミュージック・オブ・ザ・ナイト”、“オール・アイ・アスク・オブ・ユー”を歌ってくれるかである。出来は上々!とくに高音がきれいでのびやかに歌うクリスティーヌにメロメロ。

また、豪華な舞台衣装、体の切れが抜群にいい踊り、そして劇場全体に響きわたる大合唱にも体が熱くなった。どれをとってもトップレベル。ここだけでなく同じように質の高いミュージカルがここかしこで毎日上演されているのだから、NYはエンターテイメントに満ち溢れている。心がだんだんアメリカにむかっていく。

|

« その十一 アングル  モロー  ジェローム | トップページ | その十二 サージェント  ルノワール  ドガ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブロードウェイミュージカル “オペラ座の怪人”:

« その十一 アングル  モロー  ジェローム | トップページ | その十二 サージェント  ルノワール  ドガ »