07年もう一度見たい名品・ベスト10! その三 工芸
年々、やきもの以外の工芸品への関心が高まっている。大徳川展に出品された名刀を見て突如、刀剣に目覚めたのをはじめ、、東近美の“工芸の力展”では着物ではない藍染の作品に心を奪われた。また、染織、漆芸、ガラスに表現された装飾性豊かな文様に何度胸を打たれたことか。
やきものも富本憲吉(世田谷美)、志野と織部、乾山(いずれも出光美)、安宅コレクション(三井記念美)など見ごたえのある展覧会が続き、色絵、青花、白磁の名品に酔いしれた。心に響いた珠玉の工芸品は次の10点。
★“色絵竹と菱更紗模様瓢箪形大壺” 富本憲吉 富本憲吉記念館蔵
★“青瓷壺” 志賀暁吉
★“春草文花瓶” ドーム 北澤美蔵
★“染付龍濤文天球瓶” 畠山記念館蔵
★“飾筥・紅白梅” 藤田喬平 京近美蔵
★“青花辰砂蓮花文壺” 大阪市立東洋陶磁美蔵
★“太刀 銘 吉房” 福岡一文字吉房 林原美蔵
★“緑の薩摩切子”
★“鯉蒔絵飾箱” 田口義明
★“藍染・銀河”(上の画像、部分) 福本潮子
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