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2007.11.18

東京国際女子マラソン、野口みずきが優勝!

71今日は来年の北京五輪代表選考会を兼ねた東京国際女子マラソンを最初から見ていた。

マラソンは野球とともに大好きなので、例年数回あるレースを楽しんでいる。

今年のこの大会はアテネで金メダルをとって以来、怪我などでレースへの出場を見合わせていた野口みずきが久しぶりに走るのでいつになく目に力が入る。2時間20分を切る記録をもつ渋井陽子も走るから、二人がどんな戦いをするのかレースがはじまる前から期待が高まる。

が、皆が想像してた二人の激走はまったく見られず、結果は野口の圧勝。タイムもすばらしく、2時間21分38秒の大会新記録で初優勝した。これで五輪代表は確実。それにしても、野口は強かった。ほかの選手とはものが違うという感じ。

あのぐんぐん出て行く走りは見ていて気持ちがいい。肩の筋肉などをみると相当なトレーニングをつんでいることは素人にもわかる。折り返し点をすぎて、これから野口、渋井、ケニヤのコスゲイ3人の熾烈な駆け引きがはじまるかなとかたずをのんでみていたが、30km手前で渋井が遅れた。“渋井、またダメなの!?” レースが一気につまらなくなる。この選手はいつも肝心なレースで力が発揮できない。こう何度も期待を裏切るということは力そのものが無いのかもしれない。

女王、野口は終盤に入っても疲れを見せず快調な走り。必死についていたコスゲイを
35kmからの一番キツイ登り坂で逆に引き離す力強さ。こんなすごい走りを見せつけられると、2大会連続金メダルも夢ではないなと思ってしまう。スポーツ選手でもアーティストでも、高い才能をもった人はいつも期待を上回るパフォーマンスで感動させてくれる。

これで代表枠3つのうち2人が決まった。土佐、野口に続くのは誰か?大阪(来年1月)、名古屋(3月)の2つレースも目が離せない。

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