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2007.10.22

レッドソックス ワールドシリーズ進出!

27大リーグのア・リーグ優勝決定シリーズ、レッドソックス対インディアンスの7戦はレッドソックスが勝利し、ワールドシリーズへの進出を決めた。

先発松坂はこの大一番で、プレーオフで投げた前2回とはちがい、好投し、ファンの期待に応えた。

初回から“なんとしてもバッターをうちとるんだ!”という気迫あふれるピッチング。コントロールもいい。3回までスライダー、チェンジアップがよくきまり、0点に抑えた。見方打線がラミレスのタイムリーヒットやローエルの犠牲フライなどで3点とったから、この時点でレッドソックスの勝ちを70%くらい予想した。

が、5回の松坂はいっぱい々の感じだった。先頭打者、ロフトンが放ったレフトフェンス直撃のヒットはラミレスの好返球で2塁タッチアウト。でも、これは再生映像で見る限り、ロフトンの足のほうが先にベースを踏んでいる。ホームの試合では地元チームに有利なジャッジが行われるのは常識だから、インディアンスも抗議しない。

普通ならこれに気をよくして、後続のバッターをびしっと抑えるのだが、今の松坂は次のアウトがポンポンととれない。連打を浴び、犠牲フライで1点を失った。でも、5回を2失点におさえ、リードを保って次のピッチャー岡島にバトンタッチしたのだから、よく投げたといえる。解説者が指摘していたように、2ストライクをとり打者を追い込んでも、ファールとかで粘られるのはいいフォークがないから。5回最後のバッターをよく落ちるチェンジアップで三振にとったが、来期はこれに磨きをかける必要があるだろう。

この7戦における投手のローテーションはベケット、シリング、松坂、ウェイクフィールドの順番だったが、今の力はこの順番通り。1勝3敗の崖っぷちの状況を8回まで力投したベケットが救い、レッドソックスにまた流れを引き戻した。そして、6戦はシリングが上手い投球術で7回を2点に抑え、最終決戦へとチームを導いた。

打線も盛り返し、昨日の大量得点が完全に流れを変えた感じ。6、7回を岡島が0点に抑えると、7回裏、トップバッターの小柄なペドロイアがグリーンモンスター越えの2点ホームランを放った。これで試合は決まり。結局11-2でレッドソックスの大勝。

さて、24日(日本時間25日)からロッキーズとレッドソックスによるワールドシリーズがはじまる。拙ブログ10/5で松井稼頭夫のロッキーズと松坂、岡島のレッドソックスが戦うような気がすると予想したら、その通りになった。ワールドチャンピオンに輝くのはどちらだろう?

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