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2007.09.29

レッドソックス松坂 15勝目!

1051ボストン・レッドソックスの松坂がレギュラーシーズン最後の先発で好投し、日本人ルーキー投手としては最多となる15勝目をあげた。

今日のツインズ戦は打撃陣が効果的に5点をとってくれ、バックもヒット性の当たりをダブルプレーにしとめるなど、松坂の安定したピッチング(8回2失点)を後押ししてくれた。久しぶりの勝ち星。

日本人投手のルーキーイヤーの成績としては、野茂の13勝、石井の14勝を上回り、
1億ドル投手の面目を保った。前期で10勝したから、最終的には20勝近くにいくと思ったが、後半戦は負けが先行し5勝にとどまった。負け数12は期待値からすれば負けすぎだが、通算200イニングを達成し、先発ローテーションをずっと守ってきたのだから、まあ合格点はつけられる。

チームの地区優勝がかかった試合に登板し、きっちりファンの目にその高い能力を見せつけるのだから、やはり並みのピッチャーではない。ポストシーズンは20勝をあげた豪腕ベケットとともに投手陣の柱として、夢のワールドシリーズ制覇にむけてつき進むのではないだろうか。

これでアメリカンリーグでポストシーズンに出場するチームが決定した。東地区はレッドソックス、中地区インディアンス、西地区エンゼルス、そしてワイルドカードはヤンキース。一方、ナショナルリーグは2ゲームを残してまだ熾烈な戦いが続いている。優勝を決めているのは中地区のカブスだけ。

東地区は井口が途中から移籍したフィリーズが今日勝ち、これまで首位を走っていたメッツが敗れたため、フィリーズが1ゲーム差で首位に立った。この勢いを続け、地区優勝を勝ち獲りそうな雰囲気になってきた。西地区も目が離せない。現在、1位ダイヤモンドバックス、2位パドレス(1ゲーム差)、3位は松井稼頭央のいるロッキーズ(3ゲーム差)。3チームの勝率はメッツを上回っているから、2チームが優勝かワイルドカードでポストシーズンに進出する可能性が高くなってきた。

理想的な形はフィリーズが優勝し、ロッキーズがワイルドカードを獲得すること。そうすると、ワールドチャンピオン争いに松坂、岡島、2人の松井、井口の5人の日本人選手が参加することになる。さて、どうなるか?

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コメント

松坂がいなくなった代償は大きいですね、西武はBクラスですか。
今日日本ハムが二年続けてレギュラーシーズン制覇しましたね。
小笠原、新庄と抜けたのにすばらしい。
監督が今年で辞めるなんてシンジラレナーイ。

投稿: oki | 2007.09.30 00:49

to okiさん
西武は伊東監督が威張りすぎているからダメ
なんですよ!古いタイプの監督像をそのまま
ひきずってます。

戦力が落ちた日本ハムが優勝したのはヒルマン
監督が優れているからだとおもってます。
きっと日本シリーズも制しますね。

権威主義の巨人の原監督、コーチや“○○選手
を褒めてやる!”を勝利インタビューでのたま
う中日の落合監督よりはヒルマンのほうが監督
としての能力はずっと上でしょう。

投稿: いづつや | 2007.09.30 20:55

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