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2007.08.22

祝 佐賀北 初優勝!

998佐賀北が出場2回目で全国制覇の偉業を成し遂げた。大拍手!

試合の流れからすると強豪、広陵の勝ちかなと思ったが、8回の裏にドラマが待っていた。

なんと佐賀北の三番副島選手が逆転の満塁ホームランをレフトスタンドに叩き込んだ!

TVの前でも大興奮だから、甲子園は三塁側の佐賀北の応援席をはじめ球場全体が興奮のるつぼと化したにちがいない。こういう劇的なことがあるから野球は面白い。ゲームだから勝つチームと負けるチームがある。勝負は時の運。負けた広陵もすばらしい戦いをした。広陵にも拍手々。

試合は広陵が2回に2点をとり、7回にも野村投手のバットで2点追加し4-0としたから、優勝に限りなく近づいたかなと思った。佐賀北は野村投手に6回までヒット1本に押さえられて、そのまま好投を許してしまう雰囲気だった。

野村投手はキャッチャーのミットめがけて、得意のスライダー、ストレートをテンポよく投げる。キャッチャーも捕球するとすぐ投げ返す。そして、またすぐ投げる。速いこと々!普通の投手が1回投げる間に野村投手は2回投げる感じである。たぶん佐賀北のバッターからすると“そんなにせかせか投げないでよ!”の気分だったろう。野村投手は巨人の上原流の投げ方で7回までバッターにつけいる隙を与えない。

圧巻だったのが6回裏の三者三振。10分くらいで佐賀北の攻撃は終わった。守備時間が短いので守っている選手たちにはこれほど楽なことはない!8回の5点はアットいうまの5点。野村投手の球速が大きく落ちたということでもなく、1アウトからの連打でランナーが塁にたまり、少し緊張してきたかなといった程度。

で、“ここらで佐賀北が2点くらい入れると試合は面白くなる”と思っていたら、押し出しで1点入り、そしてよもやの満塁ホームラン。野球というのは本当にドラマ性に富んだスポーツである。きっと勝利の女神がこのドラマの主役は決勝までの6試合で2本もホームランを打った三番の副島選手に決めていたのであろう。あの副島密と関係あり?それとも佐賀にはこの苗字が多いだけのこと?

佐賀北の最大のヒーローは副島選手だが、ロングリリーフの久保投手もよく投げ、バックも冷静な守備で再三のピンチを最少得点で守りぬいた。あとから振り返ると広陵の攻勢をよく凌いだことが勝利につながった。全員の頑張りで掴み取った栄冠である。どうでもいいことだが、久保投手の顔が“SAGA”で一世を風靡したお笑い芸人のはなわに似ている?また、ライトを守っていたのは“♪♪名前を公表するな!江頭”と同じ苗字の選手。江頭も佐賀には多いのだろうか?

はなわをTVでみなくなったが、佐賀北の優勝でまた“SAGA”が人々の話題にのぼる。東国原知事の宮崎県、高校野球の頂点に立った佐賀北。九州が元気である。

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