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2006.11.23

ディーヴァ、サラ・ブライトマン

555ここ2,3年は11月、12月に音楽を集中的に聴いている。

楽しむのはCDではなくて、専らクラシックの名曲やオペラのアリア、ミュージカル、歌謡曲、演歌、内外のポップスなどをオムニバス風に録画したビデオ。

このMy好きな音楽ビデオがかなりある。聴き慣れたメロディーに耳を傾けながら、これまで出かけた展覧会の図版を眺めていると、琴線にふれる名曲と名画がシンクロし、いい気分になってくる。α波がかなり出ている感じ。

ここ2、3日に聴いた曲を少々。9月、弘前でみた奈良美智の“A to Z展”の図録がやっと送られてきたので、これをぱらぱらめくりながら、高橋竹山の津軽三味線を聴いた。竹山が1998年に亡くなったとき、放映されたNHKの特集を今、しみじみ味わっている。“津軽音頭”、“津軽じょんがら節”、“即興 岩木”などを聴いていると、A to Z展が行われた酒造倉庫や美しい岩木山が鮮明に思い出された。

青森の棟方志功、弘前の奈良美智、高橋竹山。3人とも世界的に評価されたスケールの大きなアーティストである。美空ひばりも津軽を歌っている。“りんご追分”、“津軽のふるさと”などは日本歌謡史に残る不朽の名曲。今は、津軽を訪れたので歌のイメージがすこしは体で理解できる。ご当地ソングの良さを感じられるのはとても嬉しいこと。

チャゲ&飛鳥の“YAH,YAH,YAH,”や“SAY YES”のライブはすごい熱気。福岡からはミュージシャンや芸能人が次から次とでてくる。しかも、大物が多い。ビッグネームの井上陽水はもうおじいちゃん顔だが、相変わらず高い声がでる。“007シリーズ、ロシアより愛をこめて”を英語で歌っている。発音も様になっているし、憎いくらい上手い。そして、カッコよく歌う。陽水の奥さんは外人だって!?また、中国人胡弓奏者、楊興新(やんしんしん)の演奏を聴くといつも心をゆすぶられる。いつか会場で聴きたいが、この人は涙もろいからなあー。。

久しぶりにサラ・ブライトマンの歌を楽しんだ。最近発売された新アルバム、“輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン~”が大変売れているようだ。手元にあるのは
99年の南アフリカにおけるライブコンサート。BS2で3、4年前に放映してくれた。いい曲が沢山入っている。お気に入りは、映画<ミッション>からの“ネッラ ファンタジア”、歌劇<トゥーランドット>の“だれも寝てはならぬ”、映画<タイタニック>の主題歌“イル・ミオ・クアーレ・ヴァ”、オペラ<オペラ座の怪人>の“ミュージック・オブ・ザ・ナイト”、そしてこれまで1500万枚以上も売れたという“タイム・トゥ・セイ・グッバイ”。

どうでもいいことだけど、サラがこれらを歌ったのは7年前だが、顔がタレントのベッキーにちょっと似ている。この歌姫の歌声を生できくと感激するだろうな。“アヴェマリア”とかオペラの定番のアリアなども歌ってくれるから最高のエンターテイメントかもしれない。コンサートは先の楽しみとして、目の前の新アルバムをどうするかだ。半分買う気になっている。

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