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2006.07.17

大リーグ後半戦スタート

436大リーグの後半戦がはじまった。ワールドカップでは日本代表のプレーに“がっかりだよー”だったので、大リーグで活躍する日本選手への関心が例年以上に高い。

所属チームの成績が気になるところだが、イチロー、城島のいるマリナースはアメリカンリーグ西地区の最下位。首位アスレチックスから4ゲーム離されている。同地区の大塚がストッパーをつとめるレンジャーズは首位とは1ゲーム差の2位をキープ。

昨年ワールドチャンピオンになった井口が所属するホワイトソックスは2位。カージナルス(田口)は今年も相変わらず強く、ナショナルリーグ、中地区の首位を走っている。ヤンキースはアリーグ東地区の首位ボストンとは半ゲーム差の2位につけている。

今年の誤算は松井が左手首を骨折し、戦列から離れたこと。アクシデントから2ヶ月たち、怪我も順調に回復し、8月中旬にはゲームに出られるというから一安心。もう少し待てばまた、松井の豪快なバッティングがみられるだろう。ヤンキースにとって、残り74試合はシビアな戦いになる。

アメリカンリーグで今年注目のチームはホワイトソックスと同じ中地区のデトロイトタイガース。現在、ホワイトソックスに4.5ゲームの差をつけトップに立っている。この首位争いをしている2チームが0.674、0.626と高い勝率で走っているため、ほかの地区のチームはワイルドカード(各地区の2位で一番勝率の高いチームがプレーオフに進出)を獲得することが難しい状況になっている。

だから、ヤンキースは是が非でもボストン・レッドソックスに勝って地区1位に入らないと、ポストシーズンに残れない。松井は巻き返しのための重要な戦力。だが、あまり松井に期待しすぎると逆に松井自身がプレッシャーを感じて、調子があがらなくなる可能性もある。実戦から遠ざかっているので無理は禁物。あせらずがんばって欲しい。

イチローの打率、0.344(アリーグ3位)は当たり前という感じ。いずれ1位になってくれるだろう。1年目の城島の活躍も予想通り。打率は0.289、ホームランは10本、打点41。立派は成績である。マリナースは今年もダメだろう。西地区はいつも後半、アスレチックスとエンゼルスがすごい頑張りをみせる。最後はどちらかが優勝するのではないか。

本日のヤンキース戦で4安打を放った井口(左の写真)は守備、打撃の両面でチームの勝利に貢献している。打率0.292、ホームラン10本、打点41は城島とほぼ同じ成績。今年の井口は前半戦に大リーグファンに永く語りつがれるであろう凄いファインプレーをした。ピッチャー横に飛んだ低いゴロを信じられない姿勢で捕球し、その体勢のまま一塁に投げて打者をアウトにしたのである。VTRでみたが今までみたこともない超ファインプレーだった。

ホワイトソックスは新加入のホームランバッターのトーメが期待通り31本(2位)を放つなど勝率は6割を超えているが、首位のタイガースのピッチャーがすごいので追いつけるかどうかわからない。150キロの速球をびしびし投げ込んでくる投手陣を大リーグNO.1捕手I.ロドリゲスがリードしているので鬼に金棒。途中から、ホワイトソックスはワイルドカード狙いの戦い方をするかもしれない。

横浜ベイスターズからドジャースに入団した斉藤隆が現在、ストッパーで頑張っている。チームは2位につけているので、まだまだ優勝の望みがある。10月のワールドシリーズまで、日本人選手をBS1の大リーグ中継で目一杯応援しよう。

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コメント

はじめまして。
ブログサーフィンでたどり着きました。
私も野球好きなんですよ。
Yスタって知ってます?
今度私のブログにも遊びに来てくださいね。

投稿: ジョニー | 2006.07.20 04:54

to ジョニーさん
はじめまして。書き込み有難うございます。野茂英雄が海を渡って以来、
ずっとBS1で大リーグを楽しんでます。で、定期的に大リーグのことを
日本人選手の活躍を中心に書いてます。

アメリカンリーグの関心はヤンキースがプレイオフに進めるかです。さて、
どうでしょうか?Yスタは知りません。ヤンキース狂のことですか?貴ブログ
にもおじゃまさせていただきます。これからもよろしくお願いします。

投稿: いづつや | 2006.07.20 16:22

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