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2006.02.17

トリノ冬季オリンピック

305トリノ冬季オリンピックで日本選手はなかなかメダルに届かない。

2,3日前に行われたスピードスケート男女500メートルは世界記録を持ってる加藤選手や岡崎選手がメダルをとるのではと期待も大きかったので、普段は寝る時間なのに目をしっかりあけて最後まで応援した。

が、二日連続で4位(及川選手、岡崎選手)に終わり、疲れがドッとでた。3位と
4位はほんの少しの差なので選手は悔しい思いで一杯だろう。オリンピックの
勝負というのは特別で、1位になり金メダルをとった選手はもちろん最大級、賞賛
されるが、2位、3位にはいった選手もオリンピックメダリストとして長く人々の
記憶に残る。アスリートとしてこれほど名誉なことはないだろう。だから、可能性の
ある選手には是非メダルを手中にして欲しかったが、今のところメダルゼロが続
いている。

今日は、朝起きてすぐTVとPCでスピードスケート女子団体追い抜きの結果を確認
したが、またもや4位だった。前の日は先行してたノルウェーの選手が転倒し、運も
味方してくれて準決勝に進出したが、3位決定戦で今度は日本選手が転倒して
しまった。ロシアをリードし残り2周というところでの転倒だった。この競技ははじめ
てみる種目で、風を一番うける先頭が消耗しないように3人の選手はめまぐるしく、
走る順番を変えていく。6周の最後のころになると疲れもあるし、ちょっとしたこと
で転倒したのだろう。素人からみれば、何度もリンクを周り、オリンピックに選ばれる
ような選手が転げることなんてあるのかと思ってしまうが、まさかのことが起きて
しまった。

チーム戦の場合、こういうことが起こるとすぐ、失敗した選手が負けの責任を一人で
背負ってしまう。観てる方も勝手にあの選手のミスでメダルを獲り逃がしたと口走る。
ジャンプの原田選手の苦しみをまたこの女子選手が味わってしまうのではないか
と心配だ。周りの雑音を気にすることはない。バルセロナオリンピックのマラソンに
出場した谷口選手のように“転んじゃいました!”と笑って言って欲しい。新種目だし、
普通の人はよく分からないのだから、そのうち忘れてしまう。

後半の競技でメダルが期待できるのは荒川、村主、安藤選手が出場する女子フィ
ギュアスケートフリーか。頑張れ、日本。

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