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2005.08.20

祝駒大苫小牧 夏連覇

夏の全国高校野球選手権大会で、駒大苫小牧が京都外大西を破り、
優勝した。夏の甲子園、連覇は57年ぶりの偉業だ。戦前、駒大苫小牧が
ここまで勝ち進むのを予想しなかった人が多いなか、選手は一戦毎、
逞しくなり、なんとまたも深紅の大優勝旗を北海道にもたらした。
選手の健闘に拍手、拍手。

昨日の準決勝で大阪桐蔭を破った駒大苫小牧のほうが、ちょっと力は
上かなと思っていたが、京都外大西も一時3対3の同点とするなど、
勝負はどっちに転ぶかわからなかった。最後は駒大苫小牧が2点の
リードを守り、全国の高等学校の頂点に立った。

序盤、駒大苫小牧はノーアウトでヒットのランナーを進めるバント
が失敗し、ダブルプレーを2回も食らった。この時点で、今日はひょっとして
京都外大西が勝つかなという気がした。だが、試合の主導権をとった
のは駒大苫小牧で、同点に追いつかれたその裏、ラッキーな内野ゴロで
2点とった。このあたり、そつがない。ダテに昨年全国優勝をしていない。

駒大苫小牧の投手陣は充実している。先発の後をひきついだ田中投手
が昨日同様頑張った。ストレートのスピードは148kmもでていた。そして、
スライダーの切れがいい。9回の3者3振は圧巻だった。150kmのスピ
ードボールを投げる大阪桐蔭の辻内投手も凄いが、田中投手もいい
選手である。

優勝候補の筆頭に挙げられた大阪桐蔭は投の辻内、打の平田が光った。
まだまだ荒削りな投球だが、辻内投手の豪腕は大会の話題を独り占め
した感がある。また、平田選手の1試合3ホームランは観衆の度肝を抜い
た。西武ライオンズのカブレラのように脇を絞めて、体を後ろにそらすしぐ
さが面白い。さて、この両選手をこの秋のドラフトでどこの球団が獲得する
だろうか。いまから楽しみだ。

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