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2005.08.27

鎌倉散策

152鎌倉で久しぶりに寺めぐりをした。鏑木清方記念館によく行くので小町通りの賑わいを実感することが多いのに、円覚寺などのお寺の前は素通りしていた。

家から鎌倉までクルマを走らせると、最初に円覚寺が見えてくる。前回、ここへ来たのは15、6年前のこと。入り口の場所、寺の中の建物の配置をすっかり忘れている。まずは国宝の舎利殿を目指したのだが、禅の修業が行われている
ため、中に入れないとの表示がある。

ええー!前は舎利殿の写真を撮ったハズだが。目玉がNGとは残念でならない。
隣にある北条時宗のみたまやである開基廟に入ったとき、受付の方が、舎利殿は
11月1、2、3日と正月三が日しか公開してないと教えてくれた。いつからそうなった
のか?ここには国宝がもう一つある。石段をだいぶ登ったところにある洪鐘(おお
がね)。鋳造されたのは1301年。国家の安泰を願って、北条貞時が寄進した、
鎌倉時代の代表的な梵鐘である。次に行こうと思ってた建長寺は信者の会で駐車
場が使えず、已む無くパス。

右の大仏さんにも随分ご無沙汰していた。近くに寄って見ると、やはり大きい。
奈良の大仏さんと同様、存在感がある。1252年に造られた青銅の大仏は高さが
11.32mある。雨風に晒されてる分、傷みがひどいと昔、TVで報道していた。
旅をして感動するのは雄大な自然に遭遇するとか、人が作った巨大なものを見た時
だが、この大仏さんと奈良のは日本でみれる大きなものの代表と言っていい。
20円払うと、大仏の中に入れる。高い鋳造技術を駆使してこんな大きな大仏を造っ
ていた。日本のモノ作りの原型かもしれない。

大仏の近くにある長谷寺にはじめて行った。ここの観音像は有名。期待して日本一
大きな木造観音をみた。金色をした観音様は高さが9.18mある。仏像を沢山見てきた
がこの観音は確かに大きい。境内から由比ガ浜が見える。こんないいお寺に
もっと早く来ればよかった。

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