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2005.06.15

日本人大リーガーの活躍

今日は日本人大リーガーの活躍がいくつもあった。まず、イチロー。
大リーグ出場、696試合目で通算1000本安打を達成した。この696試合
というのは1900年以降では3番目に早い記録だという。1、2番目は
1933、32年のものだから、イチローの記録は近代野球になってからでは
最も早い。

天才イチローにとっては、1000本は単なる通過点にすぎないだろうから、
これからもどんどんヒットを積み重ねるにちがいない。逆に、現在のバッチング
状態が心配。打率は下降気味で、3割を割っている。チームが
低迷し、このままでは首位のエンゼルスや2位のレンジャーズに追いつけ
そうもない。こういうチーム状況ではモチベーションを維持し、高い打率を
維持するのはイチローといえども難しいかもしれない。チームの勝利を願う
ばかりである。

足の捻挫で出場が危ぶまれたヤンキースの松井はDHでいきなり
ホームランを打った。次の打席でもヒットを放ち、その後ホームへ
激走している。またしても怪我に強い松井をみせつけてくれた。イチロー
同様、松井の体力は強靭。今回の捻挫は不運だった。トーリ監督の
松井に対する厚い信頼がかえって災いした。不慣れなライトなので、
捕球の勝手がわからず、無理な体勢で足首を痛めてしまった。
でも、まだ完治してないのにホームランでチームの期待に答える。
やはり、松井はヤンキースのキーマンである。今、チームは首位の
オリオールズから6.5ゲーム離されてるが、残り100試合あるので
、あせらず反撃してもらいたい。

大リーグ7年目の大家が移籍先のブリュワーズで見事完封勝利を
飾った。これで5勝目。ナショナルズではロビンソン監督と衝突し、
ブリュワーズに放出されてしまったが、新天地ですぐ結果をだした。
とにかくこの投手はコントロールがいい。体調が万全なら二桁の勝利
が期待できる投手に成長している。野茂の影に隠れてあまり実況して
もらえないが、堂々たる先発ピッチャーである。大家は短気なので
誤解される面があるが、プロなんだからそんなことは気にせず、
どんどん勝ち星を増やして欲しい。

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コメント

いづつやさん、こんばんは。今朝は大変失礼しました。

改めて書き込みにきました。
今朝のワイドショーで、野茂投手のこれまでの軌跡を特集していました。
それをみて改めて野茂投手の偉大さ、精神力のタフさを思いました。
先駆者というのは誰にも理解されないものですね。

イチロー選手も野茂選手も記録を達成したあとのインタビューの
受け答えが謙虚というかさらに前向きで、本当に素晴らしいと思います。

投稿: リセ | 2005.06.17 22:11

to リセさん
こんばんは。野茂が日米通算200勝をあげましたね。199勝のとき
取り上げ、すぐにでも200勝かと思ってたのですが、ちょっと足踏みしました。

大リーグ11年目で122勝ですから、偉大な記録です。昔のフィルムが
流れるのをみると、確かに一年目のフォークの切れは凄いですね。そして、
個性豊かな米国人ではなく、日本人の野茂がダイナミックなトルネード投法を
してるというのが面白いです。

野茂にとって200勝は単なる通過点でしょうから、これからもひとつ
ひとつ勝ち星を増やしてもらいたいですね。

投稿: いづつや | 2005.06.17 23:15

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  1、2ヶ月位前になるが、 ウッチャンナンチャンのナンチャンがやってる番組で、 イチローに密着した特集をやっていた。 その中で、イチローが語っていた一言が、 今でも心に響いている。 「夢を語るためには、そのための充分な準備が必要である」 夢の種類は人によって千差万別。 ”充分な準備”といっても、人によってその手段は 異なるだろう。 ただ、 ひとつ明確に言えるのは、 あの、�... [続きを読む]

受信: 2005.06.16 05:27

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