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2005.05.06

大リーグ開幕1ヶ月

注目の大リーグがはじまって1ヶ月がたった。今シーズンは日本人選手が
増えたこともあり、所属チームの勝敗と日本人大リーガーの活躍が
とても気になる。NHKをはじめ、マスコミ各社も大リーグの結果を
ニュース番組でとりあげている。

期待の日本人選手の活躍ぶりはどうだろうか。ホワイトソックスに入団した
井口が予想以上にがんばっている。もともと2塁手としての守備力は高い
レベルにあるので、打つほうでどの位結果を残せるかだった。今のところ
日本で開眼したバッテイング力を大リーグの投手にたいしても、発揮して
いる。

チームは2位のツインズに4.5ゲームの差をつけアリーグ、中地区の
首位を走っている。押さえの高津が今年はちょっとヨロヨロしてる
のが気になるが、走れる1番と2番井口が打線を引っ張り、これから
もいい調子で進むのではないかと思う。

ドジャーズの中村の出番が少なくなってる。ナリーグ西地区で
ドジャーズは今、首位にいるので選手の入れ替えはしないと思うが、
チームの勢いが落ち、順位に変動があると、控えの中村のマイナー
行きの可能性もでてくる。チームが好調な時に、きっちりヒット、ロング
を打っておくことが必要であろう。中村、頑張れ。

メッツの松井稼頭央、石井は予想した通り、調子はいまひとつよくない。
メッツという球団はチームワークが悪いのではないか。スター
プレイヤーのエゴがでるチームは勝利に近づけない。アストロスから
高い年俸でベルトランをとり、レッドソックスからは右のエース、
P.マルチネスを入団させたのに、まだひとつの勝ち越しにとどまって
いる。最初は大家のいるワシントン・ナショナルズが首位にたっていたが、
気がついてみるとブレーブズがいつもの定位置にすわっている。
メッツが地区優勝し、松井と石井が活躍するのを願ってるが、はたして
どうだろうか。

真打のイチロー、ヤンキースの松井については心配していない。松井も
また、ガンガン打ち出すだろう。それよりマリナーズ、ヤンキースのチーム
としての成績が心配だ。今、ヤンキースは首位のオリオールズに8ゲーム
離され、4位に沈んでいる。打つほうではジオンビーに昔の力強さはなく、
ピッチングスタッフも期待はずれ。オリオールズはシカゴ・カブスを追われた
サミーソーサ、テハーダ、パルメイロの強力打線と若いピッチャーの
成長がチームの快進撃を支えている。ヤンキースにとって敵は
レッド・ソックスだけではない。

マリナーズのいる西地区は4チームが勝率5割ラインで競っており、まだ
この先どうなるかわからないが、ドジャーズから入ったベルトレーに
昨年のようにホームランがポンポン出だすと戦いも楽になると思う。
やはり、マリナーズに優勝してもらって、イチローの華麗なバッテイング
をみたい。プラス、スパイダーマンのような守備、そしてお馴染みの
レーザービーム。これからも大リーグから目が離せない。

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受信: 2005.05.08 10:23

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