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2005.05.27

野茂日米通算199勝

大リーガー野茂がアスレチックス戦で好投し、今期3勝目をあげた。7回を
投げて7つの三振を奪い、失点は1だった。三振をとれる投球が戻って
きたのが嬉しい。ここ6試合先発し、勝ちがなかったので心配して
いたが、この勝利で少し光りが見えてきた。

大リーガー野茂をドジャーズのころから応援している。大リーグの扉を
開いたパイオニアとして、野茂の実績には輝かしいものがある。ノーヒット
ノーランを2回も達成した。奪三振でリーグ一位になったこともある。
いろんな球団を渡り歩いたが、今年は元マリナーズの監督だったピネラ
の率いるデビルレイズで開幕をむかえた。キャンプの調整がうまくいき
先発投手の一員に入った。

野茂が大リーグでこれだけ活躍できたのは誰も投げられないオンリーワン
のフォークボールと強靭な体力があるから。ドジャーズの主力投手としてデビュー
し、フォークボールで大リーグの強打者をきりきり舞させた。四球でランナー
をためるが、最後は得意のフォークで三振にうちとった。BS1にかじりつき
三振のたびに大喜びした。

アメリカの観客は不用意な四球を嫌う。そのため、中継ぎ投手が四球を
連発すると、すぐ交代させられる。でも、野茂は例外的な扱いだった。みんな
野茂がフォークで三振をとるのを期待してたからだ。

野茂のエライところは口数は少ないが、きっちりと実績を残すこと。怪我に
悩まされ、マイナー落ちしたこともあったが、黙々と鍛錬し、メジャーに復帰し
、勝ち星をあげてきた。今はベテラン投手として、二桁の勝利を期待され
ている。野茂は日米通算200勝をあまり気にしてないという。いかにも
野茂らしい言動。ファンとしても200勝より、今シーズン10勝以上の
勝ち星をあげることを願っている。チームには恵まれないが(アリーグ
東地区最下位)、野茂のピッチングに期待したい。

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